エプソムカップ/函館スプリントステークス。

こんにちは♪

先週の安田記念、ダノンキングリーは中途半端な気がして買えなかったですね・・・。

この馬の本来の力を出せましたと言われても・・・という感じw

それにしてもグランアレグリアが届かないことはあっても、

差されるとは思いませんでした。

それでも改めてグランアレグリアは強い馬だなと思いました。

さて、今週から札幌が始まり、3場開催で忙しくなりそうです。

そして、東京でエプソムカップ、札幌だけど函館スプリントステークスが開催。

どっちも難しそうですが、まずはエプソムカップから。

東京 11R エプソムカップ (G3) 3歳以上オープン 芝 1,800m

②マイラプソディ

④セダブリランテス

⑧アルジャンナ

⑨ヤシャマル

⑩ワンダープチュック

⑫ミラアイトーン

⑱アトミックフォース

◎は④セダブリランテス。

前走が約1年3か月半ぶりの六甲S(L)で0.4秒差6着。

2017年にラジオNIKKEI賞勝ち、アルゼンチン共和国杯が0.6秒差3着、

2018年は中山金杯勝ち、2019年はディッセンバーS勝ち。

順調に走れていれば、もっと上を目指せたかも知れない馬で力はあるかなと。

○は②マイラプソディ。

昨年の神戸新聞杯で5.8秒差18着と大敗し、休み明けの大阪城Sが0.2秒差5着。

前走の都大路Sは0.1秒差2着と惜しい競馬。

力は遜色ないと思うので、前走くらいの競馬が出来れば。

▲に⑫ミラアイトーン。

ここ5走でダートで使われた4走前の霜月Sこそ負けていますが、

それ以外は負けても0.5秒以内と安定しています。

あっさり勝たれてもおかしくないかと。

★は⑨ヤシャマル。

近5走は条件戦とはいえ、3-2-0-0と連を外していません。

1勝クラスから3連勝でここにきましたが、勢いなら1番かも。

△は⑧アルジャンナ、⑩ワンダープチュック、⑱アトミックフォース。

札幌 11R 函館スプリントステークス (G3) 3歳以上オープン 芝 1,200m

⑤ケープコッド

⑥リンゴアメ

⑦ミッキーブリランテ

⑨タイセイアベニール

⑪コントラチェック

⑭ビアンフェ

⑯カレンモエ

◎は⑭ビアンフェ。

2走前のスプリンターズS(G1)では2.0秒負けていますが、前走のオーシャンSは0.2秒差。

昨年の葵Sを勝ち、セントウルSでは0.4秒差の5着。

1,200mなら安定して走れており、このメンバーなら勝ち負けかなと。

○に⑪コントラチェック。

前走はオーシャンS(G3)でカレンモエにハナ差勝ち。

以前は1,600m～1,800mをよく使われていましたが、1,200mを使われるようになって

それ程差のない競馬をしているので、ここでも勝負できるかなと。

▲は⑨タイセイアベニール。

5走前から3走前まで0.7秒差とちょっとしんどいかなという感じでしたが、

前々走が0.4秒差5着、前走が0.4秒差3着と安定しており、

ちょっとしたことで勝ちがあるかも知れません。

★に⑤ケープコッド。

前走こそ0.7秒差5着と少し負けていますが、それまでの5走内では負けても0.3秒以内。

前走の成績で見限るのはまだ早く、チャンスはあると思います。

△は⑥リンゴアメ、⑦ミッキーブリランテ、⑯カレンモエ。

安定感、相手なりを考えると⑯カレンモエが1番かと思いますが、

大外が気になり△にしました。

ではまた♪

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安田記念。

こんにちは♪

さて、安田記念。

昨年、一昨年とアーモンドアイのおかげ？で外していますが今年はどうかなぁ・・・。

アーモンドアイの頭は堅いと思って珍しく1着固定で３連単を買ったのが敗因ですね。

今年のグランアレグリアも連は外さないと思いますが、何が起こるかわからないのも

競馬。

しかし、馬券的には面白くなくなるので、昨日からどう買うか考えていましたが、

いつも通り馬連BOXで買うことにしました。

今日の鳴尾記念でアンバーライオンじゃなくてユニコーンライオンが頑張ってくれた

おかげで、今年4本目(濃尾特別、バーデンバーデンC、伊勢S、鳴尾記念)の万馬券を

ありがたくゲットさせて頂き、今週はもう勝たせて頂きましたので、

グランアレグリア絡みで当たって負けてもいいかということと、

万が一に賭けてみようかなと思い、いつも通り買うことにしました。

ということで安田記念。

東京 11R 安田記念 (G1) 3歳以上オープン 芝 1,600m

②ギベオン

⑤グランアレグリア

⑦ラウダシオン

⑧インディチャンプ

⑫ケイデンスコール

⑬シュネルマイスター

⑭カテドラル

◎は⑤グランアレグリア。

G1 5勝、内マイルG1を4勝で実績は断然。

前走のヴィクトリアマイルでは0.7秒、4馬身差の圧勝でここも勝つかなと。

○は⑦ラウダシオン。

前走の京王杯スプリングC勝ちで東京は4戦3勝2着1回で昨年のNHKマイルCの勝ち馬。

昨年のマイルCSでグランアレグリアの1.2秒差15着と負けていますが、

東京ならいい勝負をするんじゃないかなと。

▲は⑧インディチャンプ。

前走の高松宮記念では0.1秒差3着と惜しい競馬。

マイルのG1は2-1-1-1で1,200mより1,600mの方が向いていると思うので、

ここをあっさり勝ってもおかしくないと思います。

★に⑫ケイデンスコール。

今年最初の京都金杯を勝ち、中山記念がクビ差2着、そして前走でマイラーズC勝ち。

力をつけてきた印象があり、今の充実ぶりではいい勝負をしそうな気がします。

△は②ギベオン、⑬シュネルマイスター、⑭カテドラル。

⑤グランアレグリアがどんな勝ち方をするのか、それとも波乱があるのか、

いずれにしても楽しみましょう！

ではまた♪

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鳴尾記念。

こんにちは♪

さて、今週は鳴尾記念と安田記念。

まだ単勝オッズは見ていませんが、どちらもそんなに荒れる雰囲気はないかなと

今のところ思っています。

オークスのソダシは飛びそうな雰囲気がプンプンしていました。

ダービーのエフフォーリアは3着以内には来るかなと思っていましたが、

3歳戦ということでまだ過信は禁物という感じでした。

そして、今回のグランアレグリア。

中2週が不安材料という意見もありますが、それでも連は外さないんじゃないかと。

馬券的にはこの馬が絡むと全く面白くないんですが、競馬に絶対はないというところで

馬券をどう買うか考えているところです。

まだ時間はあるので、安田記念はもう少し考えようと思います。

ということで、土曜日の鳴尾記念。

中京 11R 鳴尾記念 (G3) 3歳以上オープン 芝 2,000m

③ユニコーンライオン

⑥ブラヴァス

⑦サトノソルタス

⑧ショウナンバルディ

⑨ヒンドゥタイムズ

⑬サンレイポケット

◎は⑨ヒンドゥタイムズ。

5走前に3勝クラスを勝ちあがり、七夕賞(G3)が0.6秒差4着、ケフェウスSが0.5秒差4着。

続くチャレンジC(G3)でレイパパレの0.3秒差3着、そして大阪城S(L)勝ち。

相手なりに走れて着差を縮めてきて大崩れなく、前走勝ちの勢いもあるかなと。

○に⑧ショウナンバルディ。

4走前から前々走までは2桁着順でしたが、前走の都大路S(L)で0.1秒差の3着。

中京 2,000mに限ってみると、4戦して2-0-1-1で中日新聞杯(G3)では0.3秒差の4着。

おそらく速くはならないと思うので、前目で得意の中京で勝ち負け出来るかなと。

▲は⑬サンレイポケット。

前走が新潟大賞典(G3)勝ちで、毎日王冠(G2)でサリオスの0.5秒差3着と、

メンバー中一番安定して走れているのはこの馬。

あっさり重賞2連勝があるかも知れません。

★に⑥ブラヴァス。

金鯱賞(G2)、大阪杯(G1)は1秒以上負けていますが、それまではG3で1-2-0-1と負けても

0.3秒以内で安定して走れていました。

このメンバーなら十分勝ち負け出来るかなと。

△は③ユニコーンライオン、⑦サトノソルタス。

この6頭で鳴尾記念を楽しみつつ、安田記念を考えようと思います。

ではまた♪

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ダービー/目黒記念。

こんにちは♪

さあ、東京優駿！　ダービーですね♪

とはいえ、なんでもありな3歳戦には変わりなく、かなり迷いました。

ていうか、まだ迷っているけど決めたって感じですね・・・。

その前に先に目黒記念から。

東京 12R 目黒記念 (G2) 4歳以上オープン 芝 2,500m ハンデ

④サンアップルトン

⑤ウインキートス

⑥アドマイヤポラリス

⑧ヒートオンビート

⑨アイスバブル

⑪グロンディオーズ

⑬ディアマンミノル

◎は⑤ウインキートス。

前走の日経賞では3角で不利があっての1.9秒差15着。

それまでは条件戦とはいえ、相手なりに走れていたのでまだ見限るのは早いのかなと。

今回はハンデ戦で52kg、おそらくスローになると思うので前で競馬するのも有利。

○は⑧ヒートオンビート。

前々走で3勝クラスを勝ちあがったところでしたが、

昇級初戦の大阪ーハンブルグCでクビ差2着。

相手なりに走れると思うので、ここはあっさり勝ち切るかも。

▲に⑥アドマイヤポラリス。

前走で3勝クラスを勝ちあがり。

17戦して4-5-6-2と3着を外したのは2回だけ。

中々勝ちきれないところがありますが、安定して走れているのかなと。

★は⑬ディアマンミノル。

この馬も前々走に3勝クラスを勝ちあがり、

前走のメトロポリタンSで0.1秒差の惜しい3着。

このメンバーだと十分通用するのかなと。

△は④サンアップルトン、⑨アイスバブル、⑪グロンディオーズ

東京 11R 東京優駿 (G1) 3歳オープン 芝 2,400m

①エフフォーリア

④レッドジェネシス

⑤ディープモンスター

⑦グラティアス

⑬グレートマジシャン

⑭タイトルホルダー

⑮アドマイヤハダル

◎は⑭タイトルホルダー。

スローになる予想で、逃げるか番手あたりのこの馬を本命にしました。

ミドルペースで流れたホープフルSは0.5秒差4着、皐月賞は0.5秒差2着。

スローだと弥生賞勝ち、東京スポーツ2歳Sが2着。

この馬のペースで運べれば渋といんじゃないかなと。

○は④レッドジェネシス。

前走は2,200mの京都新聞杯勝ち、その前の1勝クラスでは2,400m勝ち。

このメンバーとは初対戦になりますが、こういう馬こそあっさりもあるかなと。

▲は⑤ディープモンスター。

前走の皐月賞では0.8秒差8着と負けていますが、2着とは0.3秒差。

後方からなのでスローになれば厳しい気もしますが、鞍上に期待。

★に①エフフォーリア。

無敗の皐月賞馬で当然実績No.1。

新馬戦から0.1、0.2、0.4、0.5秒差とどんどん着差も開いています。

この馬が◎でいいとも思ったのですが、恒例の馬券的に面白くないということでwww

△は⑦グラディアス、⑬グレートマジシャン、⑮アドマイヤハダル。

素直に考えると①エフフォーリアですが、2着は何が来てもおかしくない感じ。

迷いに迷いながらこれでいくことにしました。

ではまた！

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葵ステークス/欅ステークス。

こんにちは♪

いよいよダービーWeekというお祭りがやってまいりました～♪

今週から東京と中京の2場開催になり、日曜日の東京11Rが東京優駿(日本ダービー)、

そして東京12Rが目黒記念と2レース連続の重賞。

土曜日は中京11Rが重賞の葵ステークス、東京11Rがオープンの欅ステークス。

ん？欅と葵・・・原田か？と競馬と関係ないことをふと思ったりしつつ、

まずは土曜日の葵ステークスから。

中京 11R 葵ステークス (重賞) 3歳オープン 芝 1,200m

①リンゴアメ

②ヨカヨカ

⑤モントライゼ

⑥ダディーズビビット

⑧オールアットワンス

⑩ロングトレーン

⑰マリーナ

◎は⑧オールアットワンス。

新馬勝ちのあとオープンのカンナS勝ち。

続く中京2歳Sでは3着、前走のマーガレットSでは5着と負けてはいますが、

いずれも0.2秒しか負けていません。

ここでも安定した走りを見せてくれると思います。

○は②ヨカヨカ。

前走の桜花賞こそ2.9秒差17着と大敗してしまいましたが、

それまでは負けても0.4秒差以内。

1,200mに限れば3戦3勝とこの距離でこそ力を発揮するのかなということで○に。

▲は⑤モントライゼ。

1,600mの朝日杯FSは0.8秒差10着と負けていますが、1,400m以下になると2-2-1-0。

前走が休み明けで一叩きした効果が出るのかなと。

★に⑩ロングトレーン。

この馬も3走前の1,600m戦で負けていますが、1,400m以下は2勝2着2回と連帯率100%。

前走のマーガレットS(L)も惜しい2着なのでここも勝負になるかと。

△は①リンゴアメ、⑥ダディーズビビット、⑰マリーナ。

東京 11R 欅ステークス 4歳以上オープン ダート 1,400m

①ブルベアイリーデ

⑤メイショウテンスイ

⑥ヘリオス

⑦ミッキーワイルド

⑩サヴィ

⑫スリーグランド

⑬タガノビューティー

◎は⑬タガノビューティー

近5走は3勝2着1回着外1回。この着外は0.2秒差5着とそれ程差のない負け。

東京は9戦して4-3-1-1と安定して走るのでここはあっさりかなと。

○に①ブルベアイリーデ。

前走のオアシスS(L)ではタガノビューティーの0.1秒差2着と差のない競馬。

2走前の根岸S(G3)でも0.5秒差5着と東京も安定して走れているので再度好勝負を期待。

▲は⑩サヴィ。

東京は2回しか走っておらず負けていますが、ここ2走は勝てないまでも0.4秒差以内。

安定してきており、十分逆転は可能かなと。

★は⑫スリーグランド。

ここ5走が2勝2着2回と5着が1回。15戦中13戦が1,400mを使われており慣れた距離。

たまに1秒以上負けることもありますが、比較的安定して走れるんじゃないかなと。

△に⑤メイショウテンスイ、⑥ヘリオス、⑦ミッキーワイルド。

土曜日はこんな感じで。

ダービーと目黒記念もほぼ決めていますが、もう少し考えようかな・・・。

ではまた♪

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オークス。

こんにちは♪

さて、今日の平安ステークスは1着3着ではずしてしまいました。

1番人気の⑯アメリカンシードを捨てたわけですが、逃げて2着に粘られました。

2～3番手を進んだ⑤オーヴェルニュが1着、

真ん中より少し前にいた⑪マルシュロレーヌが3着。

後方14番手にいた②アルドーレがなんとか4着までにきましたが、

ここまで後ろの馬に厳しい展開・馬場になるとは思わなかったですね・・・。

仮にアメリカンシードを買っていたとしても負けなので、

まあしゃあないかということでオークス。

今のところの1番人気が話題の白毛馬⑪ソダシで2.0倍。

次いで⑦アカイトリノスムメが4倍台、あとは10倍以上という感じで2頭が抜けてます。

なんといっても無敗ですし、白毛ですしねぇ・・・。

2走前の阪神JFはハナ差勝ち、前走の桜花賞はクビ差勝ち。

勝負根性があるとも言えますし、他馬と差がないとも言えますし。

さて、そんな⑪ソダシをどうするかということですね。

東京 11R 優駿牝馬 (G1) 3歳牝馬オープン 芝 2,400m

②スルーセブンシーズ

⑦アカイトリノムスメ

⑨ユーバーレーベン

⑪ソダシ

⑬ファインルージュ

⑮アールドヴィーヴル

⑱ステラリア

◎は⑬ファインルージュ。

2走前のフェアリーS(G3)を0.4秒差勝ち、前走の桜花賞はソダシの0.1秒差3着。

ソダシと力差はほとんどなく、あっさり逆転するかなと。

○は⑨ユーバーレーベン。

3走連続3着で勝ちきれない面があるのかも知れませんが、0.2秒以内の差しかなく、

3走前の阪神JFではソダシの0.1秒差3着。

6戦の内4戦は1,800m～2,000mを使われており、距離が延びる方が安定するのかなと。

▲は⑦アカイトリノムスメ。

新馬戦こそ1.2秒差7着と負けていますが、その後は3連勝でクイーンC(G3)勝ち。

そして前走が桜花賞でソダシの0.2秒差4着。

この馬もソダシとの差はなく、逆転が可能かなと。

★に②スルーセブンシーズ。

前走が1勝クラスを勝ったところですが、0.4秒差、2馬身半差で勝利。

中山しか走ったことがなく、オープンでどこまで通用するかは未知数ですが、

ルメール騎手の前走後のコメントで能力が高い馬とあるように力はあるのかなと。

△に⑪ソダシ、⑮アールドヴィーヴル、⑱ステラリア。

⑪ソダシの取り捨てにはかなり迷いました。

クロフネ産駒で2,400mがどうかということもありますが、それでも勝つ馬は勝つw

おそらくスローの流れで前目につけるソダシに有利な流れになりそうで、

負けても2着はあるかも知れないということで押さえました。

馬券的には面白くないので、あくまで押さえの△で。

ではまた！

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平安ステークス。

こんにちは♪

さて、土曜日はダートの重賞 平安ステークスですね。

ここもなかなか差のないメンバーが集まったのかなと思っています。

まずは、アメリカンシードをどうするかを考えようかと。

前走のマーチSで1.4倍の断然人気ながら2.8秒差の14着に敗れてしまいました。

落鉄の影響もあったようですが、ルメール騎手のコメントによると、

砂を被って頭を上げていたようで、揉まれ弱いのかも知れません。

今回は大外枠でそうそう揉まれなさそうですが、前々で競馬をしようとすると、

その分スタートで脚を使わなければならなくなると思います。

その辺りを踏まえて。

中京 11R 平安ステークス (G3) 4歳以上オープン ダート 1,900m

①ヴェルテックス

⑤オーヴェルニュ

⑧サトノギャロス

⑨マスターフェンサー

⑩ドスハーツ

⑪マルシュロレーヌ

⑫ロードブレス

◎は⑨マスターフェンサー。

前走のダイオライト記念こそ1.4秒差 4着と負けていますが、

それまでは地方の重賞を3連勝。

その前は中央のオープン、リステッドで惜しい2着。

3歳時には米国のG1に挑戦し、ケンタッキーダービーでは0.7秒差 6着、

ベルモントSでは0.5秒差 5着という成績もあります。

相手なりに比較的安定して走れるんじゃないかなということで◎に。

○は⑤オーヴェルニュ。

この馬も前走のフェブラリーS (ダート 1,600m) は負けていますが、

それまでは東海S(G2)を含む3連勝。

1,800mになればかなり安定して走れていると思うので、ここは好勝負出来るかなと。

▲は⑩ドスハーツ。

前走に3勝クラスを勝ったところなので未知数ですが、

5走前の1勝クラス勝ちを含めて3-1-1-0、その内、中京は2-0-1-0。

連勝の勢いでここも突き抜けるかも。

★に⑪マルシュロレーヌ。

メンバー中、唯一の牝馬。

5走前に初ダートを走ってから4勝3着1回で、地方重賞を3勝と素晴らしい成績。

ただ、初ダートの3勝クラスを除き、牝馬限定レースしか走っていないので、

牡馬相手のここでどこまで通用するのかは未知数ですが、勢いそのままに。

△は①ヴェルテックス、⑧サトノギャロス、⑫ロードブレス。

結局、⑯アメリカンシードは捨てることに・・・。

前々走までは圧勝していたので、十分勝つ力はあると思いますが、

意外と脆い面もありそうなので、今回は見送りで。

ではまた。

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