こんにちは♪
さて、土曜日はダートの重賞 平安ステークスですね。
ここもなかなか差のないメンバーが集まったのかなと思っています。
まずは、アメリカンシードをどうするかを考えようかと。
前走のマーチSで1.4倍の断然人気ながら2.8秒差の14着に敗れてしまいました。
落鉄の影響もあったようですが、ルメール騎手のコメントによると、
砂を被って頭を上げていたようで、揉まれ弱いのかも知れません。
今回は大外枠でそうそう揉まれなさそうですが、前々で競馬をしようとすると、
その分スタートで脚を使わなければならなくなると思います。
その辺りを踏まえて。
中京 11R 平安ステークス (G3) 4歳以上オープン ダート 1,900m
①ヴェルテックス
⑤オーヴェルニュ
⑧サトノギャロス
⑨マスターフェンサー
⑩ドスハーツ
⑪マルシュロレーヌ
⑫ロードブレス
◎は⑨マスターフェンサー。
前走のダイオライト記念こそ1.4秒差 4着と負けていますが、
それまでは地方の重賞を3連勝。
その前は中央のオープン、リステッドで惜しい2着。
3歳時には米国のG1に挑戦し、ケンタッキーダービーでは0.7秒差 6着、
ベルモントSでは0.5秒差 5着という成績もあります。
相手なりに比較的安定して走れるんじゃないかなということで◎に。
○は⑤オーヴェルニュ。
この馬も前走のフェブラリーS (ダート 1,600m) は負けていますが、
それまでは東海S(G2)を含む3連勝。
1,800mになればかなり安定して走れていると思うので、ここは好勝負出来るかなと。
▲は⑩ドスハーツ。
前走に3勝クラスを勝ったところなので未知数ですが、
5走前の1勝クラス勝ちを含めて3-1-1-0、その内、中京は2-0-1-0。
連勝の勢いでここも突き抜けるかも。
★に⑪マルシュロレーヌ。
メンバー中、唯一の牝馬。
5走前に初ダートを走ってから4勝3着1回で、地方重賞を3勝と素晴らしい成績。
ただ、初ダートの3勝クラスを除き、牝馬限定レースしか走っていないので、
牡馬相手のここでどこまで通用するのかは未知数ですが、勢いそのままに。
△は①ヴェルテックス、⑧サトノギャロス、⑫ロードブレス。
結局、⑯アメリカンシードは捨てることに・・・。
前々走までは圧勝していたので、十分勝つ力はあると思いますが、
意外と脆い面もありそうなので、今回は見送りで。
ではまた。