こんにちは♪
今日の夜は凱旋門賞。パリロンシャン競馬場で行われ、日本時間23時05分発走。
今年はタイトルホルダー、ドウデュース、ディープボンド、ステイフーリッシュの
4頭が挑戦しますが、ディープボンドは昨年に続いての挑戦になります。
初めて日本馬が挑戦したのが1969年のスピードシンボリ。
昨年までで27頭が挑戦しましたがいまだ勝った日本馬はいません。
日本馬最高成績は1999年エルコンドルパサー、2010年ナカヤマフェスタ、
2012年と2013年のオルフェーヴルの2着。
2006年にディープインパクトも挑戦しましたが3着入線、
その後禁止薬物が検出されたということで失格になってしまいました。
過去の特にディープインパクトとオルフェーヴルが出走した時の個人的な感覚を
思い起こしてみると、『勝てたらすごいな!まあ、無理やろ・・・。』
『え?2着!すごいやん!』という感じだったと思います。
でも今年は、『もしかして、ほんまに勝つんちゃう!?』と思っています。
芝が合えばという条件は付きますが、
タイトルホルダーがやってくれそうな気がしています!
ダイワスカーレット以来のこの馬化け物ちゃうか?と思っている馬。
期待して応援したいと思います!
パリロンシャン 4R 凱旋門賞 (G1) 3歳以上 芝 2,400m
◎は⑪タイトルホルダー。
ロンシャンの芝に合うかですが、
母父のモティヴェーターはトレヴ(凱旋門賞 2連覇)の父なので血統的にはあうかも。
2013年の凱旋門賞でオルフェーヴルを5馬身ちぎったのがこのトレヴでした。
期待を込めて!
他印は↓
○⑭アルピニスタ
▲⑳ルクセンブルク
★⑫バブルギフト
△①ミシュリフ、②トルカータータッソ、⑮ヴァデニ
ではまた!