桂馬の競馬

なんやかんやで競馬歴30年になってしまった私が競馬の楽しみ方を伝えるブログです。

フェブラリーステークス/小倉大賞典。

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こんにちは♪

 

昨日はダイヤモンドステークス京都牝馬ステークスが行われたわけですが、

んー、全くでしたね・・・w

京都牝馬ステークスは、2着の⑮ギルテッドミラーは馬券候補ではあったものの

捨てましたし、3着の⑭ブランノワールは候補にもせず。

ダイヤモンドステークスは1着⑩グロンディオーズは見向きもせず!

ここで三浦騎手、来るのかぁって感じ。

結果、2着3着とはいえ話にならん!w

 

ということで、そんなことはサラッと忘れて、まずは小倉大賞典

小倉 11R 小倉大賞典 (G3) 4歳以上オープン 芝 1,800m ハンデ

②ヴァンケドミンゴ

③テリトーリアル

⑤ヴァンランディ

⑥アールスター

⑦フェアリーポルカ

⑧トーラスジェミニ

⑮ボッケリーニ

 

◎は⑮ボッケリーニ。

ここ5走は2-2-0-1で5走前のストークSは4コーナーで不利があっての0.1秒差4着。

前走は中日新聞杯(G3)勝ちで安定感抜群かと。

 

あとはそんなに差がない気はしていますが、○に⑧トーラスジェミニ

スローにはならないと思いますが、この馬のペースでレースは進むはず。

ハンデ戦とはいえ、56.5kgなので斤量の気にならないかと。

 

▲に⑤ヴァンランディ。

3勝クラスを勝ったところで昇級戦にはなりますが、デビューから負けても0.5秒以内。

勝つかおしい競馬をしているわけで、ここでも相手なりに走れるんじゃないかと。

 

★に③テリトーリアル。

斤量が56.5kgで前3走も同じ斤量で走っており、0.5、0.7、0.2秒差での負け。

0.7秒差は多少気になりますが、逆転の範囲内かと。

 

△は②ヴァンケドミンド、⑥アールスター、⑦フェアリーポルカ

中でも⑦フェアリーポルカはほとんど牝馬限定戦しか走っていませんが、

重馬場だった府中牝馬Sを除き、強いと言われる牝馬の中で好走しています。

逆転もあるかもと思っています。

ということで、この7頭。

そして、フェブラリーステークス

東京 11R フェブラリーステークス (G1) 4歳以上オープン ダート 1,600m

③カフェファラオ

⑦ワンダーリーデル

サンライズノヴァ

エアスピネル

ソリストサンダー

⑭オーヴェルニュ

⑯レッドルゼル

 

◎は⑦ワンダーリーデル

前走の根岸Sはアタマ差2着、その前の武蔵野Sでは0.4秒差4着。

昨年のこのレースでは0.6秒差4着と、東京は比較的安定していると思います。

前走の勢いのまま、ここを勝って欲しいですね。

 

○は⑭オーヴェルニュ。

現在3連勝中で勢いがあります。

東京は過去に1回しか走っておらず(2019年 ダ1,600m1.1秒差7着)、

なんとも言えませんが、今の勢いなら苦手だとしても克服できるかと。

 

▲は⑯レッドルゼル。

4走前のプロキオンSで0.9秒差8着に負けてはいますが、

それ以外はほぼ連に絡んでいます。

安定感抜群ですが、1,400m以下しか走っていないのが少し気がかり。

力もいる東京1,600mでどうなのかなというのはありますね。

 

★は⑬ソリストサンダー。

この馬も比較的安定感があります。

オープンにあがってからも1-1-1-0と好走しているので、ここでもあるかもと。

 

△に③カフェファラオ、⑨サンライズノヴァ、⑩エアスピネル

③カフェファラオは捨てようかと迷いましたが、捨てきれず・・・w

G1では負けていますが、G3を2勝しており、東京ダ1,600mでは負けなし。

捨てきれない・・・そんな感じです。

 

余談ですが、今日、誘導馬サクセスブロッケンが引退します。

2009年のフェブラリーステークスを含み、ダートG1 3勝した名馬です。

その後、誘導馬として活躍していましたが、今回引退することになったようです。

長い間お疲れさまでしたm(__)m ゆっくり休んでくださいね♪

 

ちなみに今回出走するサクセスエナジーと同じオーナーさんの馬です。

サクセスブロッケンの引退にサクセスエナジーが好走する・・・。

カフェファラオより、こっちか!?www

 

ではまた。

 


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