桂馬の競馬

なんやかんやで競馬歴30年になってしまった私が競馬の楽しみ方を伝えるブログです。

凱旋門賞。

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こんにちは♪

 

さて、今日はフランス パリ ロンシャン競馬場で世界最高峰と言われる凱旋門賞

行なわれます!

発走時刻は日本時間で23時05分!

ラブが取り消したので14頭での競馬になりますが、

日本からはクロノジェネシスとディープボンドが参戦、

日本産まれのディープインパクト産駒 スノーフォールなどが出走します。

また、武豊騎手がブルームに騎乗します!

とにかく今日は夜中まで楽しめそうですね♪

 

今のところ(海外:10月1日時点、日本:10月3日 12:30時点)の人気はどうなっているか。

海外         日本

⑩アダイヤー      ⑦クロノジェネシス

④タルナワ       ⑮スノーフォール

⑪ハリケーンレーン   ④タルナワ

⑮スノーフォール    ⑪ハリケーンレーン

⑦クロノジェネシス   ②ディープボンド

⑥ラービアー      ⑩アダイヤー

②ディープボンド    ③ブルーム

⑬アレンカー      ⑥ラービアー

⑫シリウェイ      ⑧モジョスター

⑧モジョスター     ⑬アレンカー

③ブルーム       ①トルカータータッソ

①トルカータータッソ  ⑫シリウェイ

⑭バブルギフト     ⑭バブルギフト

⑨ベイビーライダー   ⑨ベイビーライダー

こんな感じ。

出走までまだまだ時間があるので、上位は入れ替わっていると思います。

特に日本の3番人気~6番人気は同じ6倍台なので入れ替わりが激しそうですね・・・。

海外ブックメーカーを見ると上位4頭が少し抜けている感じ、

日本だと上位6頭が抜けていてその中でクロノジェネシスとスノーフォールが

また少し抜けている感じです。

さて、どうするか・・・。

ロンシャン 4R 凱旋門賞 (G1) 3歳以上 芝 2,400m *日本と違い馬番とゲートが違う!

④タルナワ

⑥ラービアー

⑦クロノジェネシス

⑩アダイヤー

⑪ハリケーンレーン

⑮スノーフォール

 

◎は⑪ハリケーンレーン。

7戦6勝でイギリスダービーが3着。

ロンシャンの馬場が重馬場になる可能性が高くなっているようで、

重馬場だったパリ大賞 (G1) を6馬身差で勝ったこの馬から。

 

○は④タルナワ。

16戦して9-3-2-2。

4走前に距離は違いますが2,000mのオペラ賞 (G1)を不良馬場で勝っているので、

この馬も重馬場は問題ないかと。

その後BCターフ (G1) を含めて2連勝し、アイリッシュチャンピオンステークス (G1) を

0.1秒差の2着と競馬場問わず、安定して走れていると思います。

 

▲に⑥ラービアー。

昨年の凱旋門賞は5着で戦績は4-4-0-2。

G1勝ちはまだありませんが、比較的安定して走れていると思います。

重馬場も問題なさそう。

 

★に⑮スノーフォール。

昨年 2歳時は7戦して1-0-1-5と全くダメな感じでしたが、今年に入ってからは、

G3を勝ち、G1を3勝2着1回と一気に力をつけました。

ディープインパクトが果たせなかった夢を娘が果たすかも!?

 

△は⑦クロノジェネシス、⑩アダイヤー。

 

第100回を迎える凱旋門賞はこんな感じで楽しみたいと思います♪

100回ってなんかサイン馬券的なものあるのかなぁ・・・。

 

ではまた!

 


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