桂馬の競馬

なんやかんやで競馬歴30年になってしまった私が競馬の楽しみ方を伝えるブログです。

中日新聞杯。

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こんにちは♪ 桂馬です。

 

今週は阪神ジュベナイルFですが、その前に今日は中日新聞杯ということで、

ここを頑張りたいと思います。

中京芝2,000mのハンデ戦

トップハンデはギベオンとヴェロックスの57kg。

最も軽いハンデがタガノアズワドの52kgですね。

人気も多少割れていて1番人気がヴェロックスの4.4倍。

ついでボッケリーニの5.5倍、10倍以下に5頭という感じです。

1番人気2番人気で決まっても今のところの馬連で11.9倍もつきますね。

 

さて馬券ですが、まずは②ボッケリーニですかね。

前走、前々走でオープンを走っていますが惜しい2着。

ここ5走を見ても負けても0.2秒しか負けていないので、相手なりに走るのかなと。

斤量も55kgなのでいいと思います。

 

次に③テリトーリアル。

この馬7番人気なんですね。といっても単勝で12.8倍しかつきませんが・・・。

前走福島記念が0.2秒差3着、その前がオクトーバーS勝ち。

3走前になると鳴尾記念で1.7秒負けていますが、秋に入ってからは安定しているので、

ここも走れるのではないかと。

ここ2戦は石川裕騎手が手綱をとっていますが、相性もいいのかも知れません。

 

そして、①サトノガーネット。

去年のこのレースの勝ち馬ですね。

前走のエリザベス女王杯こそラッキーライラックの0.9秒差で負けていますが、

2走前、3走前は0.1秒差 4着と0.2秒差 2着。

後ろから来るとしたら、この馬かなと。

 

もう1頭後方から来るとしたら、⑩デンコウアンジュ

この馬は7歳牝馬ですが、まだまだ頑張っています。

前々走の福島牝馬ステークスは1.4秒差 13着と負けていますが、

それ以外だと0.3、0.2、0.6秒差とそれほど負けておらず、愛知杯は勝っています。

4頭出走している牝馬の中ではトップハンデの56kgですが、

安定感に期待したいと思います。

 

そして、大外⑱サトノソルタス。

4月の大阪杯以来の久々になりますが、休み明けの金鯱賞、ノベンバーS、

共同通信杯で2着、1着、2着と走れているので休み明けはいいのかなと。

その時より長く休んでいたのは少し気になりますが・・・。

 

あともう1頭、⑦ワイプティアーズ。

近5走はオープンクラスを走っていますが、そこそこきています。

あくまで、そこそこです。

0.5、0.6、0.3、0.4、0.4秒差で負け。

オープンでこれが限界、重賞では厳しいという見方もできますが、

ちょっとしたことでひっくり返る差だとも思うのでこれ。

 

ということで、

①サトノガーネット

②ボッケリーニ

③テリトーリアル

⑦ワイプティアーズ

デンコウアンジュ

⑱サトノソルタス

この6頭で勝負したいと思います!

 

ではまた。