こんにちは♪ 桂馬です。
さて、菊花賞の枠順が発表されましたね。
注目のコントレイルは2枠3番。
先週のデアリングタクトに続き、無敗の3冠馬誕生なるか!?というところですね。
ご存知の通り、今年は、新型コロナウイルスによる世界的な災害に見舞われています。
嘘か本当か、競馬にはその年を象徴する馬がくるということがあると過去のブログに書きました。
サイン馬券的なところもありますが・・・。
なので、今年の有馬記念は5、6、7 (コロナ)で決まるんじゃないかって、
薄~く思ったりもしていますwww
でも、ちょっと待てよと。
こういう時こそ競馬界は盛り上げるっていうかインパクトを与えるんじゃないかと。
『そういえば、同時多発テロって昔あって・・・』
『その時はマンハッタンカフェが菊花賞と有馬記念勝って・・・』
みたいな。
『マンハッタンカフェが勝った時は、テロがあって・・・』
という風に逆もあると思いますが。
尋常じゃないことが世界で起こっているので、競馬界も尋常じゃないインパクトを与えて、何年後かに語られるのではないかと思うわけです。
その一つ目がデアリングタクトの史上初無敗の牝馬3冠。
そして次が、コントレイルの史上初無敗の親子3冠制覇。
さらに、アーモンドアイの史上初の8冠馬。
この3つがあれば相当なインパクトのある年になりますね!
仮にこの3つが達成された場合、競馬ファンとしてはこの3頭の対決が見たくなりますが、それは実現しないかも知れませんね・・・。
対決させると負けた馬のインパクトが薄れるっていうか、んー、そんなことないかw
実際あるんでしょうかね?
可能性があるとすれば、JCだと思いますが、
デアリングタクトは放牧に出されましたが、おそらく短期だと思います。
そうすると、エリザベス女王杯はないかな・・・。JC辺りなのかなと。
来週には次走が決まるようです。
コントレイルはまずは菊花賞なので、その後はどうするかまだなんとも言えませんね。
問題は、アーモンドアイ。
11月1日の天皇賞(秋)に登録があり、12月13日に香港で行われる香港Cと香港マイルに
予備登録されたようです。
香港ヴァーズ(芝/2,400m)ではなく、香港カップ(芝/2,000m)と香港マイル(芝/1,600m)に予備登録ということは、2,000m以上は走らせたくないのかも知れませんね・・・。
日程的にも距離的にもJCと有馬記念は出走しないのかなという気がしています。
勝手な想像ですが、香港を最後に引退もあるかなと・・・。
また、実現しそうで実現しなかった対決が増えますね・・・見たい!w
いろんな夢が増えますが、まずは菊花賞。
いつもは土曜日の重賞から予想するのですが、今週は菊花賞から。
③コントレイル。
いつもながら馬券的に楽しめませんが、もう勝ってもらいましょう!
2週連続の三冠馬誕生! 福永騎手、よろしくです!!!
次に⑥ヴェルトライゼンデ、⑧ディープボンド、⑬ロバートソンキー。
一概には言えませんが、ダービー時より神戸新聞杯でコントレイルとの着差を縮めているヴェルトライゼンデとディープボンドですね。
ロバートソンキーは1勝馬ながら、神戸新聞杯でコントレイルの0.3秒差3着。
相手なりに走るタイプじゃないかなと。
あとは、⑦ダノングロワールと⑨アリストテレス。
ダノングロワールは2,000m以上ばかり使われてきて、
前走は2勝クラスの九十九里特別 2,500mを勝ったところです。
長距離が良さそうで、未知の能力に期待したいですね。
アリストテレスも前走で2勝クラスを勝ったばかりですが、
この馬も長距離向きかと思います。
余談ですが、昨日まではコントレイルの次は⑪バビットと思っていましたが、
外すことにしました。
ラジオNIKKEI賞、セントライト記念の重賞を含めた4連勝中で、連対率100%。
しかし、母父 タイキシャトルがどうしても気になってしまい・・・。
タイキシャトルといえば、フランス G1 ジャック・ル・マロワ賞を勝った名馬です。
日本では、G1 4勝 (マイルCS×2、安田記念、スプリンターズS) しています。
とはいえ、マイラー、スプリンターですので、血統的に3,000mはもたないんじゃないかと思い外すことにしました。
②ガロアクリークも気になりましたが、父がキンシャサノキセキなので同じ理由ですね。
ちょっと怖い気はしますが・・・w
ということで、今回は③コントレイル 1着固定の3連単でいこうと思います!
⑥ヴェルトライゼンデ
⑦ダノングロワール
⑧ディープボンド
⑬ロバートソンキー
あとは、土曜日の富士ステークスをゆっくり考えます♪
ではまた。